Author:フェフ
わが秘密バレエカンパニーへようこそ!
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19世紀中ごろのパリ。夜の世界に生き、白い椿を好むために人々から『椿姫』と呼ばれたマルグリッド・ゴーティエは贅沢三昧の生活に心身共に疲れ果てていた。そこに現れたのが友人に紹介された青年、アルマン・デュヴァルだった。青年の正直な感情に最初は戸惑いを覚えていたマルグリットだったが今まで感じ取ったこともない誠実な愛に気づき、二人は相思相愛の仲となった。マルグリットは享楽に溺れる生活を捨て、パリ近郊にあるアルマンの別荘で幸福の時を過ごすが、それは長くは続かなかった。息子のよからぬ噂を聞いて駆けつけたアルマンの父親がマルグリットに息子と別れるように告げた。それを聞いて彼女は驚いたが、それでも真実の愛に満たされた彼女はある決意をした…。
ウィキペディアより引用
時と場所1771年のフランス
フランス、アミアンの宿屋。この宿屋に食事に立ち寄った放蕩貴族のギョーは友人のブレティニーや情婦と食事をしに立ち寄るが、宿屋の主人が食事をなかなかもってこないので腹を立てている。漸く、食事がテーブルに乗ったところ、一台の馬車が到着する。レスコーが友人と妹マノンを連れて登場。マノンはその享楽的性格から修道院に入れられることになっていた。マノンはここでアリア「まだ、頭がボーっとして」を歌う。マノンの美しさに目を奪われたギヨーは金にものを言わせてマノンを連れて帰ろうとするが、レスコーに阻まれる。そこに、哲学を勉強していた、騎士デ・グリューが登場。彼もマノンの美しさに目を奪われる。彼はマノンの修道院入りの話を聞くと、それを思いとどまらせて、二人でパリに行くことことを提案し、マノンも同意。二人はパリに逃れる。
パリ、ヴィヴィアンヌ通りのデ・グリューとマノンの家。貧しくとも愛情に満ちた生活を送る、デ・グリューとマノン。しかし、二人の下に、マノンを我が物にしようとする、ブレティニーと彼に買収されたマノンの兄、レスコーが現れる。デ・グリューはマノンとの結婚は自分の父親も認めてると証拠の手紙を示そうとするが、その間にマノンはブレティニーの「貧しい生活とおさらばして、贅沢な暮らしをしよう」と誘惑される。マノンは誘惑に屈し、デ・グリューとの別れを決意。彼が手紙を探して不在の間のことである。彼女はアリア「さよなら、この小さなテーブルよ」を歌う。デ・グリューが帰宅すると、マノンが泣いている。彼は、自分たちの結婚を父親が反対していると思ったから彼女が泣いていると思い、アリア「夢の歌」を歌い、彼女を慰める。そこへ二人の家に父親の配下が現れ、デ・グリューを馬車でつれさらってしまう。
レーヌ通り。祭りで賑わうレーヌ通り。ギョーの目を盗んで、レスコーと3人の情婦たちが遊びに繰り出している。ギョーがそこへ登場し、ブレティニーの「自分からマノンの奪わないでほしい」との懇願を退け、金に物を言わせて、マノンを誘惑する。マノンはここで群集をまえにアリア「町を歩けば」、「甘い愛に誘う声に従いましょう」を歌うが、デ・グリューの父親とブレティニーの会話からデ・グリューがサン・シュルピスの神学校にいることを知ってしまう。マノンはギョーからのオペラ座の誘いも断り、デ・グリューの元へと行こうとするのであった。
サン・シュルピスの神学校。デ・グリューはマノンとの思いを断ち切るために信仰に身を捧げることした。だが、マノンへの思いは断ち切りがたくアリア「消え去れ、優しい幻影よ」を歌う。そこへマノンが登場。それに驚くデ・グリュー。彼はマノンのかつてのよりを戻す願いに耳を貸そうとしない。しかし、マノンが「あなたの手を握ったこと手を思い出してください」という「誘惑のアリア」を歌うと、心が溶かされてしまう。
ホテル・トランスシルバニアにて。共同生活を再開したマノンとデ・グリューであったが、マノンの相変わらずの享楽的な生活は変わらない。そのためデ・グリューは亡き母の遺産をとうとう使い果たしてしまう。マノンはデ・グリューに賭博で金を稼ぐことを提案し、ためらう彼をホテル・トランシルバニアの賭博場に連れ出す。そこにはギョーがいて両者は賭博で対決。幸運にもデ・グリューは賭博でもギョーに勝利するが、それに腹を立てたギョーはデ・グリューがいかさまをしたとでっち上げる。二人は哀れ、警察に逮捕される。
ル・アーブルの港にて。捉われの身となったマノンとデ・グリューであったが、デ・グリューは父親の力添えで自由のみとなる。しかし、マノンは売春婦としてアメリカに売り飛ばされることになった。マノンの奪還を試みるデ・グリューであったが、レスコーから「兵が集まらなかった」と聞かされ愕然とする。マノンの奪還が絶望的となり落胆するデ・グリュー。それに同情したレスコーは流刑船の関係者を買収し、両者の逢瀬の場を用意する。果たして。マノンとデ・グリューの逢瀬は実現したが、マノンは衰弱して明日とも知れぬ命であった。二人は熱い抱擁を交わし、変わらぬ愛を確かめ合うが、マノンは将に息絶えようととしていた。デ・グリューは「この手を握ったわが手を思いだせ」と叫びマノンを励ますが、マノンは空しく息絶えるのであった。幕。
ウィキペディアより引用
ウィキペディアより引用
舞台は荒んだ15世紀のパリ。教会の持つ権限が、弾圧と排除を生み出す時代の物語。
ノートルダム大聖堂の前に、一人の醜い赤ん坊が捨てられていた。彼は大聖堂の副司教、フロロ(Frollo)に拾われ、カジモド(Quasimodo)という名をもらう。彼は成長し、ノートルダムの鐘つきとなる。
パリにやって来た美しいジプシーの踊り子エスメラルダ(Esmeralda)に、聖職者であるフロロは心を奪われる。欲情に悩み、ついにはカジモドを使ってエスメラルダを誘拐しようとする。
しかしカジモドは捕らえられ、エスメラルダは衛兵フェビュス(Phoebus)に恋するようになる。フェビュスとエスメラルダの仲は深まるが、実はフェビュスは婚約者がいる不実な男だった。
捕らえられたカジモドは広場でさらし者になるが、ただ一人エスメラルダだけは彼をかばう。カジモドは人間の優しさを生まれて初めて知り、彼女に恋をする。フロロも彼女に想いを募らせるが、エスメラルダの心はフェビュスにある。フロロは逢引をするふたりをつけて行き、フェビュスを刺して逃げる。エスメラルダは犯人にされ、魔女裁判の元に死刑が言い渡される。
カジモドはエスメラルダを救いノートルダム寺院にかくまう。しかし、エスメラルダはカジモドのあまりの醜さにまともに顔を見ることすらできなかった。
フロロはパリの暴動の矛先をノートルダム寺院に向けさせ、混乱の中エスメラルダを連れ出す。しかし彼女はフェビュスを刺したフロロを拒む。フロロは彼女を衛兵に引き渡し、エスメラルダは兵士達に捕まり、処刑される。
大聖堂の塔の上からそれを見届けるフロロを、カジモドは塔から突き落として殺す。
数年後、処刑場を掘り起こすと、白い服装をしていた女性エスメラルダと思われる白骨に、異様な骨格の男の白骨が寄り添っており、それらを引き離そうとすると、砕けて粉になってしまった。
ウィキペディアより引用
セビリアのとある酒場。一人の踊り子が、舞台で足慣らしをしている。やがて興が乗ってきて、振りが大きくなってくる。最初はそっぽを向いていた客たちも、次第に踊りに目を向け、最後には一緒に踊り出す。
ウィキペディアより引用
作曲者の死の翌年、1954年2月12日、モスクワのボリショイ劇場でファイエルの指揮により初演。
ウィキペディアより引用
セビリアの煙草工場でジプシーの女工カルメンは喧嘩騒ぎを起こし牢に送られることになった。しかし護送を命じられた伍長ドン・ホセは、カルメンに誘惑されて彼女を逃がす。パスティアの酒場で落ち合おうといい残してカルメンは去る。
カルメンの色香に迷ったドン・ホセは、婚約者ミカエラを振り切ってカルメンと会うが、上司との諍いのため密輸をするジプシーの群れに身を投じる。しかし、そのときすでにカルメンの心は闘牛士エスカミーリョに移っていた。
冒頭で、ジプシーの女たちがカードで占いをする。カルメンが占いをすると、不吉な占いが出て結末を暗示する。
密輸の見張りをするドン・ホセを婚約者ミカエラが説得しに来る。思い直すように勧めるミカエラを無視するドン・ホセに、ミカエラは切ない気持ちを一人独白する。カルメンの心を繋ぎとめようとするドン・ホセだが、カルメンの心は完全に離れていた。
闘牛場の前にエスカミーリョとその恋人になっているカルメンが現れる。エスカミーリョが闘牛場に入った後、1人でいるカルメンの前にドン・ホセが現れ、復縁を迫る。復縁しなければ殺すと脅すドン・ホセに対して、カルメンはそれならば殺すがいいと言い放ち、逆上したドン・ホセがカルメンを刺し殺す。
ウィキペディアより引用
ウィキペディアより引用
ウィキペディアより引用
【()内は曲名】
ティンパニの力強いリズムで始まる。(序奏)カスタネットの連打とともに「オレ!オレ!」の叫び声。メゾソプラノが「奥さん、閂をかけなさい」と歌い終わり、最初のティンパニに導入された旋律が終わると幕が開く。
(午後)アンダルシアのある町で、見た目が悪いが働き者の粉屋と、美人の女房が住んでいる。ある日、好色な代官がこの女房に目をつけ、お忍びで現れる。女房は粉屋を物陰に隠し、代官に官能的な踊り「ファンダンゴ」(粉屋の女房の踊り)を踊る。代官は言い寄るが、からかわれた末にその場に倒れてしまう。(ぶどう)出てきた粉屋が代官を殴り、代官は引き揚げる。
その日の夜、近所の人々が祭の踊り「セギディリア」を踊っている(近所の人たちの踊り)。粉屋も「ファルーカ」を踊りだす(粉屋の踊り)。激しい踊りが続くが、代官のわなにより、粉屋は無実の罪で2人の警官に逮捕されてしまう。<*1>代官は女房を奪い取ろうと忍び寄ってくる(代官の踊り)が、気が急いでいる代官は水車小屋の前の川に落ち、粉屋の女房に助けられるが結局逃げられてしまう。代官はぬれた服を脱ぎ、粉屋のベッドに潜り込む。そこに逃げ出してきた粉屋が戻ってくるが、代官の服を見て自分の服と代官の服を交換し、代官の女房のところに向かう。代官は粉屋の衣服を着て外に出て(終幕の踊り)、警官に見つかり、その警官と近所の人に袋叩きに遭い、逃げていく。近所の人たちは、平和を取り戻した粉屋の夫婦を中心に、一晩中踊って一件落着「ホタ」。
ウィキペディアより引用
構成
2部構成で、演奏時間は約30分。
春を迎えたある2つの村同士の対立とその終息、大地の礼賛と太陽神イアリロの怒り、そしてイアリロへの生贄として一人の乙女が選ばれて生贄の踊りを踊った末に息絶え、長老たちによって捧げられる、という筋である。場所などの具体的な設定は無く、名前があるのは太陽神イアリロのみである。キリスト教化される以前のロシアの異教徒たちの世界が根底にあるといわれる。
この筋は友人の画家ニコライ・リョーリフ(レーリッヒ)が1910年4月28日付(ユリウス暦)の『ペテルブルク新聞』に発表したバレエの草案が元になっており、彼は台本と共に美術を担当した。この曲はリョーリフに献呈されている。ちなみに、ストラヴィンスキーの自伝には、彼自身が原案を思いついたと書かれているが、このことからわかる通り事実ではない。
ウィキペディアより引用
【第1幕】。宗教上の長い断食期間に先立って行われる、「シロヴェティデ」と呼ばれる数日間の市場(いわばロシア版マルディ・グラ)によって舞台が始まる。しばらく破目を外すことのできない日々を前に、みんな大いに浮かれている。
オーケストレーションと頻繁なリズムの変更は、祭日の喧騒とざわめきを描写している。手回しオルガン奏者と踊り子が群衆を楽しませている。ドラムは老魔術師のお出ましを告げ、魔術師が観衆に魔法をかける。突然に幕が開いて小劇場が現われ、魔術師が動かない、命のない3つのパペット――ペトルーシュカ、バレリーナ、荒くれ者のムーア人)――を取り出す。魔術師は横笛を吹いて魔法をかける。命を与えられたパペットたちは、小さな舞台から飛び出して、ぎょっとしている市場の通行人の中で踊り出す。今や生きた人形たちは、激しいロシア舞曲を踊る。
【第2場】。ペトルーシュカの部屋になる。一面暗い色をした壁は、黒い星印や半月、老魔術師の肖像が飾られている。ペトルーシュカは、自分の小部屋に音を立ててぶつかり、魔術師に蹴飛ばされて暗い部屋の中に入る。
ペトルーシュカは見世物小屋の幕の陰で気の滅入るような生活を送りながら、バレリーナ人形に思いを寄せている。むっつりとした表情の魔術師の肖像画が、ぼんやりと浮き上がって見える。まるで、ペトルーシュカはただの人形で、人間と同じでないのだから、従順で謙抑であるべきだとでも言いたげに。だがペトルーシュカは腹を立て、魔術師のにらみ顔に拳を食らわす。
ペトルーシュカは人形だが、人間的な感情があり、老魔術師に対しては囚人のような気持ちを、美人のバレリーナには恋心を抱いている。ペトルーシュカは自分の小部屋から逃げ出そうとするが果たせない。
バレリーナが入って来る。ペトルーシュカは思いを告げようとするが、バレリーナはペトルーシュカの哀れっぽい口説き文句をはねつける。ペトルーシュカは魔術師につれなく扱われると、バレリーナはムーア人といちゃつき始め、哀れなペトルーシュカの感じやすい心を打ちのめす。
【第3場】。派手に飾り立てられたムーア人の部屋。一瞥するだにムーア人が快適な暮らしを送っていると容易に察せられる。ムーア人は寝そべるためのソファを持ち、そこでココナッツを玩んでいる。ムーア人の部屋ははるかに広々としており、明るい色調は愉快で豪奢な気分を盛り立てる。主な色使いは赤、緑、青で、ウサギやヤシ林、異国の花々が壁を飾り、床は赤い。ムーア人は、ペトルーシュカと違って、贅沢三昧の部屋で楽しくヴァカンスを過ごしている。
すると、ムーア人のスマートな見た目に惹かれたバレリーナが登場し、魔術師によってムーア人の部屋の中に入れられる。バレリーナが小粋なふしを奏でると、ムーア人が踊り出す。
ペトルーシュカは、とうとう小部屋を破り抜け、ムーア人の部屋に向かって行く。魔術師はペトルーシュカに、バレリーナの誘惑を邪魔させる。ペトルーシュカはムーア人に体当たりするが、自分が小柄で弱いことを思い知らされるだけだった。ムーア人はペトルーシュカを打ち負かしただけでは満足せずに、ペトルーシュカを追い廻し、ペトルーシュカは命からがらその部屋から逃げ出して行く。
【第4場(終幕)】。再び市場の場面、行き交う人々。オーケストラは巨大なアコーディオンと化し、色とりどりの舞曲を導き出す。中でも最も有名なのは、民謡「ペテルスクの道に沿って」に基づく最初の舞曲、《乳母たちの舞曲》である。そして熊と熊使い、遊び人の承認とジプシー娘たち、馭者と馬丁たち、そして仮装した人々が交互に現われる。
お祭り騒ぎが頂点に達し(かなり時間が経ってから)、人形劇場から叫び声が上がる。突然ペトルーシュカが、刃物を手にしたムーア人に追い立てられて、舞台を走りぬける。ムーア人がペトルーシュカに追いついて斬殺すると、人だかりが凍りつく。(ここでムーア人は、人の心の苦しみに無常で冷淡な世間の暗喩となる。)
市場の警官は老魔術師を尋問し、ペトルーシュカの遺体のおがくずを振って取り出し、ペトルーシュカがただのパペットであるとみんなを納得させ、平静を取り戻してはどうかともちかける。
夜の帳が降りて群集も掻き消え、魔術師はぐにゃぐにゃしたペトルーシュカのむくろを担ぎながら去ろうとすると、ペトルーシュカの死霊が人形劇場の屋根の上に現われ、ペトルーシュカの雄叫びは、いまや怒りに満ちた抗議となる。ただ独り取り残された老魔術師は、ペトルーシュカの亡霊を目の当たりにして、恐れをなす。魔術師は慌てて逃げ出し、わが身の不安を感じて怯えた表情を浮かべる。場内は静まり返り、聴衆に謎を残したまま閉幕となる。
ウィキペディアより引用
あらすじ
おもちゃの兵隊の行進曲
クリスマスの夜。広い大広間ではパーティーが行われ、少女クララはドロッセルマイヤー老人からくるみ割り人形をプレゼントされる。ところが、取り合いになり兄のフリッツが壊してしまったので、ドロッセルマイヤー老人が修理する。
お客様も帰り、夜みんなが寝静まってから、クララは人形のベットに寝かせたくるみ割り人形を見に来る。ちょうど時計の針が12時を打つ。
すると、クララの体は人形ほどの大きさになる(舞台ではクリスマスツリーが大きくなることで表現される)。そこに、はつかねずみの大群が押し寄せる。対するくるみ割り人形指揮する兵隊人形。最後はくるみ割り人形とはつかねずみの王様の一騎打ち。くるみ割り人形あわやというところで、クララがスリッパをはつかねずみの王様に投げつけ、はつかねずみたちは退散する。倒れたくるみ割り人形が起きあがってみると、凛々しい王子になっていた。王子はクララをお菓子の国に招待し、二人は旅立つ。
雪が舞う松林に二人がさしかかる。
王子は女王、こんぺい糖の精にクララを紹介する。歓迎の宴が繰り広げられる。
(このあと、そのまま終演する演出と、元の世界に戻る演出とに分かれる)
ウィキペディアより引用
フロレスタン14世の娘、オーロラ姫の誕生により、盛大な洗礼の式典が行われていた。6人の妖精たちの一行が、彼女の名付け親となるべく招待されてきた。それはキャンディード(純粋)の精、小麦粉の精、パンくずの精、カナリアの精、情熱の精、そして一番偉い善の精、リラの精である。まず国王が妖精たちに贈り物をし、妖精たちがそれぞれオーロラ姫に授け物をする。(正直さ、優雅さ、繁栄、美声、および寛大さなどを授けた、とする改訂版もある。)その時、邪悪な妖精カラボスがやってくる。カラボスは自分が洗礼に招待されなかったことに怒り狂い、オーロラ姫に次のような呪いをかける。
しかし幸運にも、リラの精だけはまだ姫に何も授けていなかったため、次のように宣言する。
オーロラ姫はすくすくと成長し、20歳(16歳)の誕生日を迎えた。その誕生日に編み物をしている娘たちを見て国王は激怒する。オーロラ姫を守るために編み物・縫い物は禁止していたのだ。めでたい祝いの日なので国王は怒りを鎮めて祝宴をはじめる。4人の求婚者がおり、彼らがバラを姫に手渡したそのすぐ後、何者かによってスピンドルを贈られた。彼女は尖ったものに気をつけるようにという両親の忠告にも関わらず、それを持ったままで踊る。そして誤って指を刺してしまった。そこでカラボスは、すぐに邪悪な本性を明かし、勝ち誇り、驚く賓客の前で姿を消す。同時にリラの精が約束通りやってきて、王と王妃、そして賓客たちに、オーロラ姫は死ぬのではなく眠りにつくのだということを思い出させる。リラの精は城にいた全員に眠りの魔法をかける。オーロラ姫が目覚めるその時に、目を覚ますように、と。
それから100年が経った頃、デジレ王子が一行を率いて狩りを行っていた。王子は狩りが楽しくなかったため、一人になりたいと申し出て、一行から離れた。そこに突然リラの精が現れて、オーロラ姫の幻を見せられ、その美しさの虜となる。王子はリラの精にオーロラ姫の元へ連れて行くよう頼み込み、今や太いツルが伸び放題でからみついている城にたどり着く。リラの精はオーロラ姫の名づけ親だが、デジレ王子の名づけ親でもある。(原作は非暴力的で愛すること・考えることを重視するが、改訂版では邪悪なカラボスを打ち負かす、といった展開もある。)城の中に入る。中で眠っているオーロラ姫を発見し、王子のキスによってオーロラ姫は目を覚ます。彼女が目を覚ましたため、城にいた全員が目を覚ますことができた。王子は姫への愛を告白し、結婚を申し込む。
婚礼の仕度は整った。祝祭の日にさまざまな妖精たちが招かれている。結婚を祝福するのは、金の精、銀の精、サファイアの精、ダイヤモンドの精である。リラの精もカラボスも出席している。「長靴をはいた猫」や「白猫」などのおとぎ話の主人公たちも来賓として居合わせている。華麗なダンスが次々に踊られる。4人の(宝石・貴金属の)妖精のパ・ド・カトル、2匹の猫のダンス、青い鳥とフロリナ王女のパ・ド・ドゥ、赤ずきんちゃんとおおかみの踊り、シンデレラ姫とチャーミング王子のダンスが披露され、(一般的には省略されるサラバンドの後を受けて、)オーロラ姫とデジレ王子のパ・ド・ドゥが続き、最後にマズルカで締め括られる。オーロラ姫と王子は結婚し、(リラの精が二人を祝福する、という改定版もあるが、原作では)妖精たちを讃えるアポテオーズの中で人々は妖精たちに感謝を表し、リラの精やカラボスなどの妖精たちが人々を見守るうちにバレエは終わる。
ウィキぺディアより引用
あらすじ
版によって異なるが、おおまかには以下のとおり。
オデットが花畑で花を摘んでいると悪魔ロッドバルトが現れ白鳥に変えてしまう。
今日はジークフリート王子の21才の誕生日。お城の前庭には王子の友人が集まり祝福の踊りを踊っている。そこへ王子の母が現われ、明日の王宮の舞踏会で花嫁を選ぶように言われる。まだ結婚したくない王子は物思いにふけり友人達と共に白鳥が住む湖へ狩りに向かう。
白鳥たちが泳いでいるところへ月の光が出ると、たちまち娘たちの姿に変わっていった。その中でひときわ美しいオデット姫に王子は惹きつけられる。彼女は夜だけ人間の姿に戻ることができ、この呪いを解くただ一つの方法はいつまでも変わらない愛の誓いだけという話を聞き、王子は明日の舞踏会で彼女を花嫁として選ぶことを誓う。
世界各国の踊りが繰り広げられているところへ、悪魔の娘オディールが現われる。王子は彼女を花嫁として選ぶが、それは悪魔が魔法を使ってオデットのように似せていた者であり、その様子を見ていたオデットの仲間の白鳥は、王子の偽りをオデットに伝えるため湖へ走り去る。悪魔に騙されたことに気づいた王子は嘆き、急いでオデットのもとへ向かう。
破られた愛の誓いを嘆くオデットに王子は許しを請う。そこへ現われた悪魔に王子はかなわぬまでもと跳びかかった。激しい戦いの末、王子は悪魔を討ち破るが、白鳥たちの呪いは解けない。絶望した王子とオデットは湖に身を投げて来世で結ばれる。 メッセレル版以降、オデットの呪いが解けてハッピーエンドで終わる演出も出てきたが原典とは異なる。
ウィキペディアより引用
舞台は古代インド。戦士ソロルは寺院の舞姫(バヤデール)であるニキヤとひそかに愛し合っており、結婚の誓いを立てる。ラジャは若き英雄であるソロルを気に入り娘ガムザッティと結婚させようとする。ガムザッティもまたソロルを愛する。ソロルは戸惑うが、美しいガムザッティに惹かれ、またラジャに逆らえず結婚を承諾してしまう。ニキヤに拒まれてソロルを憎む大僧正はラジャにふたりの関係を告げ口する。
この話を聞いていたガムザッティはニキヤを自室に呼び寄せ、ソロルには自分という許婚がいるのだと告げて別れを迫るが、ニキヤは結婚を神に誓ったと承知しない。憤ったガムザッティに殴られてニキヤは思わず短剣を握るが、侍女に阻まれて逃げ出す。ガムザッティは侍女に彼女を殺すよう命じる。
婚約を祝う宴でニキヤは舞姫として悲しげに舞う。ソロルから贈られたという花かごを喜んで受け取るが、そこにはガムザッティの侍女が毒蛇を仕込んでいた。毒蛇に咬まれて倒れたニキヤに、大僧正が我が物となるなら助けると告げるが、ニキヤは拒んで息絶える。
ニキヤを裏切った悔恨と彼女を失った悲しみに暮れるソロルに従者がアヘンを差し出す。幻覚の中でソロルはバヤデールたちのなかにニキヤを見出して、愛を誓う。
やがて寺院でソロルとガムザッティの結婚式が執り行われるが、ニキヤとの愛の誓いを破ったソロルに神が怒り、寺院が崩壊して全員死ぬ。
ポーランドのガリツィア地方(当時オーストリア領、現ウクライナ領)の出来事である。
人形作り職人のコッペリウスは、村の人たちから変人扱いされる、陰気で気難しい老人である。彼の家の2階には、かわいい目をして本を読んでいる少女コッペリアがいつも座っている。彼の家の向いに住むスワニルダは明るく無邪気な人気者の少女。村の青年フランツとは恋仲で、喧嘩しながらも愛しあっている若い恋人たちなのである。しかし近ごろフランツはコッペリアが気になる様子。スワニルダには、フランツの心変わりが不安である。
村人たちの民族舞踊が踊られる。そこへ村長が登場し、領主が村に新しい鐘をつけてくれたので、近く祝祭が催されると発表する。そしてその日に結婚するカップルには村長から持参金が贈られるという。スワニルダとフランツは麦の穂をもって恋占いをしてみるが、恋人の変わらぬ心を証し立ててくれるという言い伝えのある麦の穂からは、何の音も聞こえてこない。2人はとうとう喧嘩して婚約を解消してしまう。
夕方になり村人達は自分達の家に帰って行く。そこへコッペリウスが街へ出掛けようと出てくる。しかし村の若者達にいたずらされ、コッペリウスは家の鍵を落としてしまう。それを見つけたスワニルダと友人たちは好奇心から、コッペリアに会いに行くことを思いつく。
家に忍び込んだスワニルダと友人たちは、人形たちをもの珍しそうに眺め回す。そして、気になるコッペリアがカーテンの奥にいるのを見つけるが、挨拶をしたり服を引っ張ったりするも、コッペリアは何の反応も示さない。スワニルダはコッペリアが実は人形であることを知り、愉快になってしまう。そこにコッペリウスが帰って来、怒り狂って娘たちを追い払うが、逃げ遅れたスワニルダはカーテンの奥に身を隠す。そこへフランツも、コッペリアにひと目会おうと梯子を使って窓から忍び込んでくる。これにコッペリウスはカンカンに怒るが、ふとあることを思いつく。彼はかねてから愛しい人形コッペリアに命を吹き込んで、生きた少女にしたいと思っていた。そこでフランツを酒で酔わせ、命を抜くことを計画する。フランツを眠らせ、コッペリウスがカーテンの奥からコッペリアを取り出すが、実はこの人形はスワニルダがコッペリアの衣装を着て変装しているのである。彼女はコッペリウスをからかって、命を吹き込まれた人形を演じる。やがて目が覚めたフランツは、自分が好きだったのが自動人形であったことに気が付いて、スワニルダと仲直り。コッペリウスは大切に作った人形をスワニルダに壊され悲嘆にくれる。
祭りの当日。フランツとスワニルダは仲直りをして、めでたく結婚の日を迎えた。そこへコッペリウスが登場し、損害の賠償を請求する。スワニルダは受け取った持参金を差し出すが、村長が代わりに金貨の袋を与え、コッペリウスもやっと満足する。さて、それから楽しい村の余興が始まる。人の一生を表す時の踊り、夜明け、祈り、仕事、結婚、戦い、平和の踊りが繰り広げられ賑やかな全員のギャロップで幕となる。
ウィキペディアより引用
主な登場人物
音楽はレオン・ミンクス。 クラシックバレエのドン・キホーテでは、ドン・キホーテは主役として扱われていない。 踊る場面もなく、物語の端々に登場するだけの存在であり、物語の中心は若い男女の恋物語となっている。
ウィキペディアより引用
身体の弱い(心臓?)、でも笑顔を絶やさない踊りの好きな村娘、ジゼル。 アルブレヒトは貴族である身分を隠し、名をロイスと偽って彼女に近づく。ふたりは想いを通わせるが、ジゼルに恋する村の青年ヒラリオンには面白くない。彼はアルブレヒトが普段の衣装や剣をしまう小屋を見つけ、村の青年ではないことを暴く。
ある時、ジゼルの村に貴族が狩の途中に立ち寄ると言う。それはアルブレヒトの婚約者(バチルダ)だった。村娘ジゼルとバチルダはお互い結婚を控えているもの同士として仲がよくなる。 その後、ヒラリオンが持ち出した剣によりアルブレヒトの身分が暴かれるが、アルブレヒトが混乱するジゼルをなだめる。しかしヒラリオンは更にバチルダと公爵を連れてきてしまい、もはやごまかしようのなくなったアルブレヒトは公爵に礼を取り、バチルダの手にキスをする。 それを見たジゼルは気が動転し、髪を振り乱して錯乱し、母の腕の中で息絶えてしまう。 ヒラリオンとアルブレヒトは互いを責め合うが、村人たちやベルタに追い出されるようにアルブレヒトが退場する。
森の沼のほとりの墓場。ここでは結婚を前に亡くなった処女の精霊・ウィリーたちが集まる場所。ジゼルはウィリーの女王ミルタによってウィリーの仲間に迎え入れられる。
ジゼルの墓に許しを請いにやってきたヒラリオンは鬼火に追い立てられる。ここではウィリーたちが夜中に迷い込んできた人(或いは裏切った男とも)を死ぬまで踊らせるのである。ウィリーたちがヒラリオンを追う間、ジゼルを失った悲しみと悔恨にくれるアルブレヒトが彼女の墓を訪れ、亡霊となったジゼルと再会する。
ヒラリオンはウィリーたちに捕らえられ命乞いをするが、ミルタは冷たく突き放し死の沼に突き落とす。 ミルタはアルブレヒトをも捕らえ死に追いやろうとする。アルブレヒトが最後の力を振り絞り踊るとき、朝の鐘が鳴り、ウィリーたちは墓に戻っていく。ジゼルは朝の光を浴び、アルブレヒトに別れをつげて消えていくのであった。
ウィキペディアより引用
第一幕
スコットランドの農村、婚約者エフィとの結婚式を控えたジェイムズの前にシルフィードが現れて魅惑的に踊り彼を魅了する。親戚や友人たちが祝福に訪れるが、エフィを愛するグエン(グァーンとも)は彼女を諦められない。占い師マッジはエフィに「幸福な結婚をするが相手はジェイムズではなくグエンである」と告げ、怒ったジェイムズによって追い出される。
ひとびとが式の準備に出てジェイムズがひとりになると再びシルフィードが現れ、結婚を知ると嘆き悲しみながら愛を告白する。やがて結婚式が行われるが、シルフィードが指輪を奪い去り、ジェイムズは彼女を追って森へ行く。
第二幕
ジェイムズはシルフィードを追うが、触れようとするとすり抜けていくシルフィードに想いが募り、マッジにそれを肩にかけると飛べなくなるというショールをもらい受ける。しかしそれは呪いのショールであり、そうと知らずジェイムズがシルフィードの肩にかけると、背中の羽が落ちもがき苦しみ、シルフィードは愛に後悔はないと告げて死ぬ。そこへ婚約者とグエンの結婚式の鐘が鳴りすべてを失ったジェイムズは嘆き息絶える。
舞台はフランスの田舎。季節は初秋。
第一幕
農家の朝。鶏が起きて朝を告げる。寝巻き姿のリーズが飛び出してき